最初に見たのはどこだったのか記憶が定かではありませんが、ただただ驚きでした。これは何?和菓子なの?と一目で魅了されてしまいました。
食べられるお花?お花のようなおはぎ?
私がこの和菓子の存在を知った時には、すでに巷では大人気のお店となっており、行列&売り切れ御免が当たり前の状態でした。従来の丸いおはぎの概念をひっくり返してしまった『タケノとおはぎ』の、これは、おはぎです。
もう、絶対に食べてみたいと思い、開店に合わせて並んで購入することにしました。

開店少し前に合わせてでかけるとすでに何人か並んでいました。開店を今か今かと待っているところに、本日のおはぎのお品書きが登場。

今日はこの7種類の中から選べるようです。定番のつぶあんとこしあんに加えて、およそおはぎの味では見たことがない素材の名前が並びます。

赤紫蘇や新生姜、すだちや青柚子など、おはぎにした時の味が想像できませんが、とにかく全てが愛らしく美味しそうです。

おはぎの入れ物をマスキングテープで止めるようですが、そのテープも用意された種類の中から選べるようです。

どんなおはぎの組み合わせにするかにもよって、マスキングテープの選び方も変わってきますよね。自宅用か贈答用か、お見舞いかお祝いか、それぞれの用途にあって選べるのは粋なサービスだと感心してしまいました。
せっかく出向いてきたのだからと、ちょっと奮発して7個選んで箱詰めしてもらいました。そして、遠出のついでといってはなんですが、近くの桜神宮に御参拝させていただくことにしました。
「世田谷のお伊勢さん」と親しまれる桜神宮へ
こじんまりとした境内は、ほとんど人気がなくとても静かで、まずは拝殿にてご挨拶させていただきました。

拝殿内部や御神体が映り込まないように撮影させていただきました。

このピンク色のリボンが『花帯』と呼ばれるもののようです。願い事を書いて木に結ぶんですね。

えんむすびの木と看板がありました。

おみくじを結ぶのはこちらですね。桜神宮の名前の通りに、桜の花をモチーフに作られています。

御参拝の記念に御朱印をいただきました。花火模様が生きるように黒い紙に金文字で描かれていてかっこいいですね。アマビエの護符も可愛らしかったので一緒に購入しました。(一緒に写した著書は今読んでいる推し作家さん、小野寺S一貴さんの新刊です)

「大中臣 八方清メ」と記載された案内板。不知でしたが、とても貴重なご祈祷のようです。
桜神宮特別祈祷「大中臣 八方清メ」(おおなかとみ はっぽうきよめ)は、全国で唯一当宮に継承されている、古式神道の由緒正しい御祈祷です。総ての罪穢れを祓い除き、運勢の流れを良くし、願いを叶え人々を幸せに導くといわれています。年回りから来る厄年の災い(厄除)、地相・家相・方位を犯したことによる災い(八方除)、悪霊や因縁から来る災い等、総ての災禍災厄、罪穢れを取り除く、強い祓い清めのお力を持つ御祈祷です。
桜神宮サイトより 桜神宮特別祈祷「大中臣八方清メ」

境内の外壁にもかなり詳しい案内があります。

御参拝の前に改めてこちらにいらっしゃる神様のことを知ることができるのでありがたいですね。やはり神様も自分(神様ご自身)のことを知ってお参りしてもらいたいんだそうですよ。そりゃそうですよね。

読みやすくまとめていただいているので助かります〜!

ご祭神もまたすごい数です。

錚々たる神々の皆様がいらっしゃいます。

身近なところにこんなにたくさんの神様がいらっしゃって羨ましいな〜と思ってしまいました。伊勢神宮まで足を運ぶことができなくても、ここならお参りしやすい方も多いと思います。これからも地域の皆さんに長く守られてほしいですね。
「タケノとおはぎ」のおはぎのお味は?
さて、日持ちのしないお菓子ですから、さっそくいただくことにしましょう。そうそう、選べるマスキングテープはこちらを選ばせていただきました。

ぱかっとオープンしますと

ちょっと道中の移動で偏ってしまいましたが、大きく型崩れすることなく無事でした。

お気に入りの織部焼のお皿に並べて記念撮影後、いただきまーす!
今まで見たことがないビジュアルのおはぎですが、どのおはぎも素材の味が生かされていて美味しかったです。作品とも呼べるこんな愛らしいおはぎを作ろうと思った発想と創意工夫に感激でした。また機会があれば伺ってみようと思います。
ご馳走様でした!


