ご挨拶からブログを書くまでにだいぶ時間が経過してしまいましたが、ちょっと前に神奈川県の寒川神社に行って参りました。
年明けに一度訪れていたのですが、あまりの人出にゆっくりするのも気が引けたので、改めてご挨拶に来ようと思っていたのでした。

再び、相模國一之宮 寒川神社へ。
寒川神社は、相模國一之宮、全国で唯一の八方除の守護神様として約1600年の歴史を持つという、それはそれは由緒正しき大人気の方位除けの神社になります。
御祭神は
寒川比古命(さむかわひこのみこと)
寒川比女命(さむかわひめのみこと)
こちらの二柱様をお祀りされており、寒川大明神として地元はもちろん全国から御神徳を求めてお参りに来られるというのですから、相当なものです。
厄災を退け、開運発展を願う人々をお迎えくださっている有難い神様ですね。
未來楽一度訪れてからというもの、寒川神社ファンになってしまっていましたので、再訪が楽しみで楽しみでなりませんでした!
そして、今回は思いがけず大歓迎いただきまして感無量でした。
歓迎其の一 手水舎の前で
この日は雨でした。


鳥居前の石橋から参道が雨に濡れて光っており、桜の花も満開を少し過ぎたくらいだったので、とても綺麗な道を歩かせていただきました。


傘をさしての撮影だったので、ちょっと画面が斜めっておりますが、ご了承ください。
結構な雨だったこともあり、本来であれば桜の季節は参拝の方々でごった返していたであろうと思いますが、ゆっくりのんびりと御社殿まで向かうことができました。
それにしても、雨の中の桜が美しかったです。
そして、神門を潜る前は向かって左側に手水舎があります。
そちらで身を清めてから御社殿へと向かうのですが、手水舎の前に差し掛かったところで
どぉーーーーーーーーーーんん・・・
あら、大きく逞しい太鼓の音が一つ響き渡りました。



『そこで手を洗ってこぉーーーーーーーーいい・・・』
というわけです。
ご参拝時に太鼓の音が神様からの歓迎のサインという話は有名ですね。
さっそくのサインにさらに嬉しい気持ちになりました。


身を清めてから進みます。
びしっとキメに決められた狛犬さんもかっこいいです。横の人力車の方まで合わせて決まっておられます。左側に映り込んでいますが、寒川神社のおみくじ掛けもしっかり作られていて可愛らしいんですよね。カラフルな色のおみくじが飾りのように見えます。
歓迎其の二 御神木の横で
神門を潜ると広い境内が広がっていますが、内側をぐるっと囲むように屋根付きの回廊があるため、傘を畳んで屋根の下を歩いて進むことにしました。
雨音が心地よく、雨が降り注ぐ境内の風情も愛でながら歩きます。
と、御社殿近くの御神木横に差し掛かったところに、寒川神社で授与されているお守りの見本や取り扱いに関するポスターなどが掲示されていました。
実は、私は気になっている授与品がありまして、そのポスターがあったので思わず足を止めて見入ってしまいました。


それがこちらです。大祓守(おおはらへまもり)といって、玄関や神棚に飾るとよいそうなのですが、こちらを玄関に飾りたいな〜と思っていたのでした。
そこで、このポスターをガン見していたところ
どぉーーーーーーーーーーんん・・・
また、大きく逞しい太鼓の音が一つ響き渡りました。



『はよう、来んか〜〜〜いーーーーーー・・・』
というわけですね。しまった、しまった、神門潜ってから一向に進んで来ないので催促が入りました。
歓迎其の三 御社殿目前で
さてさて、授与品はあとで社務所でゆっくり拝見させていただくとして、そろそろ先へ進みましょうかと思った矢先。



あ、花嫁さんだ!



結婚式だー!
何とまあ、目の前に白無垢綿帽子の花嫁さんと、紋付袴のお婿さん、晴れ着に身を包んだご親族や撮影のカメラマンの方々、巫女さんや神官さんがわらわらと出てこられたのです。
神社で結婚式や花嫁行列に遭遇することは。福をお分けいただいていることになるので、こちらも歓迎のしるしとなります。何とも有難いことです。明るく笑う花嫁さんで、カメラマンの方もノリノリで写真を撮影しており、邪魔にならないように脇へ道を譲りながら、御社殿の方へ移動していきました。



幸せの絶頂にいらっしゃる方たちって素敵だな〜!周りまで幸せな気分にしてくれるもんな〜
そんな幸せ気分で、ちょうど御社殿の左側に差し掛かり屋根が途切れている場所まできたところで振り向くと、大迫力の御社殿が目の前に。





うわーーーーーーー!!!
うわーーーーーーーー!!!!
これは!!!これは写真撮っておかなきゃだよね!!!
と大興奮でまたもや足を止めて同行の友人と一緒に濡れながらも写真を撮らせていただいていると
どぉーーーーーーーーーーんん・・・
さらに、大きく逞しい太鼓の音が一つ響き渡りました。



『おぉーーーーーい・・・もう始めちゃうよーーーーーー・・・』
と呆れるようにまたお声がかかりました。



ん?なんのことだろう。
この時は何のことだかまったく気づいていませんでした。
歓迎其の四 祝詞と聴きたかった鈴の音
とにかくもういい加減にご挨拶に行かなければと、御神前に進んだところ、少し前から祝詞の奏上が始まっていました。しかも、お一人ではなくお二人の神職の方が合唱するように奏上されていて驚きました。
ずらりと並んだ御祈祷申し込みの方々の後ろで、お賽銭箱を挟んで私と友人も並び、ダブル祝詞のお裾分けをいただけました。



だから、神様はやく来いって教えてくれたのかぁ!
と反省しつつ、始まったばかりだったので終わりまでご一緒させていただきました。奏上の最後には天井から吊るされた、いくつもの鈴がついた寒川神社特有の御神鈴が鳴らされたのですが、
しゃらららら・・・らららん・・・
その鈴の音の透き通った美しさ!
うわー!うわー!と心の中で嬉しさのあまり飛び上がりました。この美しい鈴の音をぜひ聴きたいものだと願っていたので、まさかこのタイミングでお聴かせいただけるとは。嬉しさと有り難さでうち震えておりました。
神様がいつも見守ってくれていること
御祈祷と合わせてご挨拶させていただき、おみくじを引いたり(大吉でした)御朱印をいただいたりと、雨と桜の中のご参拝を無事に終えることができました。


気温はそこまで低くはなかったものの、やはり雨の中を長時間歩いたので、暖かいショコララテで身体を温めながら一服させていただきました。ビターなショコララテは絶品でした。
いろんな神社があり、いろんな神様がいらっしゃり、自分のルーツも関係するので、ご縁が深い神様やそこそこの神様もいらっしゃいます。
ですが、
自分の龍神様と親しくなってからは、さきにお知らせに行ってくださっているのでしょう、神様が「待っていたよ!」とか「ほう、やっと来たか!」と歓迎してくださることが多くなりました。本当にありがとうございます。
いつも見守ってくださっているんですよね。


念願の大祓守もしっかり購入できました。かっこいいお守りです。
寒川神社は、また季節を変えてご挨拶に行かせてもらおうと思います。今度は七味団子も食べたいものだ、とにやりと頬くそ笑む私でした。










