三が日を避けての参拝を計画
今日は、約二年前から行きたいな〜行ってみたいな〜と思っていた相模国一之宮 寒川神社にご挨拶に行ってきました。
全国から厄除に参拝者が訪れるという人気ぶりですから、三ヶ日を避けることはもちろん、松の内を過ぎてからゆっくりご挨拶させていただくことにしました。
未來楽まあ、7日も過ぎれば人でごった返すこともないだろうな…
ところがです。
最寄り駅であるJR相模線の宮山駅で下車しようとした時、自分の考えがまったく甘かったことに気づきました。
小さな駅のホームに密集して電車を待つ人々。
そのホームに電車が入っていき、扉が開いたと同時に、電車内にいたほとんど全員がどっと下車していくのです。松の内を過ぎようが、一月の週末に参拝客の勢いが衰えることはなかったのですね。本当に考えが甘かったです。そもそも一月に限った勢いではなく通年のものかも知れません。完全に情報収集不足でした。
最寄駅から寒川神社に向かって続く人と車の大行列に混じって、私も進むこととなりました。
宮山駅から歩き、寒川神社の境内へ
宮山駅からはそこそこ距離があり、大行列だったこともあり、のろのろと20分ほど歩くと、目指す寒川神社が見えてきます。初めて訪れたので、どのくらいの大きさの神社なのか予想していなかったのですが、かなり広そうです。さすが、一ノ宮と称される神社です。
鳥居前で写真を撮りたかったのですが、大行列の人並みが入ってしまうため止めておきました。一礼して鳥居を潜ると聖域らしい清々しく引き締まった空気を感じます。


朽葉色の風景が目立つ中に一際鮮やかな万両の紅が大変綺麗でした。


紅い宝石のように輝いています。
真っ赤なスピネルのようだな〜としばし眺めてしまいました。
まあ、しかし、です。
境内はもちろん手水舎の前も社務所の前も、授与品や御朱印のお渡しエリアも、どこも人で溢れかえっており自由に身動きすることもままならない状態です。


ちょっとゆっくりご挨拶、というわけにはいかない人出です。


ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの迎春ねぶたが飾られています。



・・・・・・うーん
二柱の神様のねぶたを見上げて、ちょっと考えてから、私は今まで並んでいた拝殿前までの行列を離れることにしました。
御本殿が見える位置まで移動し、そこから二礼二拍手一礼。
なんかこう、もっと静かな時にもう一度ご挨拶させていただいた方がいいように感じたんですよね。今回はごく控えめのご挨拶とさせていただいて、改めて伺うことに決めました。
参拝の列を離れて、美味しそうな出店をチェック。
どこにカメラを向けても人が写り込んでしまうので境内での撮影は自粛しつつ、境内の木々や授与品テントの中を見ながら、参拝客の間を縫ってゆっくり歩いて回ることにしました。
一応は参拝の記念にと御朱印をいただき、少しお土産物も見て周り、ここ数年足を向けることがなかった出店を冷やかしてみることにしました。出店のトレンド?をチェックしてみたかったのですよね。


いちご飴が美味しそうでした!いちごの個数が増えるごとにお値段がちょっぴりお得になるシステムなんですね〜。


大量の焼きそば作りはいつ見ても圧巻です!
卵の黄身が鮮やかで新鮮なものを使っているだろうな〜と、つい鮮度チェックしてしまいました。


こちらはお好み焼きでしょうか?なかなか美味しそうでした。


チョコバナナ!
チョコバナナも出店によって飾り付けが違うので見ていて面白いです。
バナナを輪切りにしてチョコがけしたものを売っているお店を見たことがありますが、個人的にはやはり一本丸々使って作ってほしいな〜と思います。


こちらは○○すくい系の出店ですね。結構な水流の中をおもちゃが流れていくので、小さなお子さんがお母さんと一生懸命すくおうとして頑張っている姿が微笑ましかったです。


人、人、人、の喧騒から、ふと上を見上げると濃い緑の木々が枝を広げていました。
うーん・・・やっぱり落ち着いてこの空間を歩きたいと思ってしまいますね。決して賑やかな雰囲気が苦手なわけではないのですが、こんな日もよし、またそうでない日もよし、といったところでしょうか。
私の中で神様とお話したいことがあるのかな、と思います。
その時になったらそう感じた意味も分かるような気がしましたので、寒川神社までのアクセス方法やだいたいの様子も分かったところでお暇させていただくことにしました。
近くを流れていた小さな川の水が結構綺麗でびっくりしてしまいました。


晴れ続きで水位が下がっているのかと思いますが、河原底までくっきり見える透明度です。黒鯉の姿もよく見えました。天気も良く清々しい気持ちで初・寒川神社の御参拝を終えることができました。
寒川神社みやげと御朱印
さて、参拝から帰ってきまして、さっそく買ってきたお土産の中身をチェックしてみました。
まずは、甘酒。


二袋入りで三人前という微妙に作りにくいような・・・一袋で一人前とか二人前じゃないですね。


水かお湯で一対一で割って鍋で温めるようですが、特に何gとか何ccとか表記が見当たらなかったのでだいたいの勘で作るのかな〜?と想像していました。
小さな小袋は生姜の粉末で仕上げにお好みでプラスするようです。寒い日に作って飲んでみようと思います。(追記:後日いただきましたが、ちょっと私には甘さが強いかな〜と感じました)
そして、八福餅。
このお餅、名物なんですねえ、前知識なかったのですが美味しそうなので買ってみました。


水平にして持ち帰るようにと注意書きがあります。
開けると天辺がちょっと潰れていました。ぺしょっとシートにくっついています。
この時点で「これ絶対美味しいでしょ!」とこし餡派の私の期待は膨らみます。


お気に入りの織部焼の平皿を出してきて・・・


うーん、この深緑と白のコントラストが美しいです!こし餡のきめ細かさが引き立ちます。
ぺろっと平らげてしまいましたが、想像の通り、きめ細かいこし餡と柔らかなお餅がとても美味しかったです。思っていたより少し甘めでしたが、疲れが取れるしっかりとしつつ上品な甘さでした。賞味期限は二、三日のようです。少し日持ちがするのは有り難いですね。


はい。御朱印はこちら。
一月限定のものらしいですが、何とも愛らしいうさぎさんが微笑んでいて癒されました。
たまたま今日お伺いしましたが、「八方除」と「八日」。八が二つ入って良い日ですね。



八方避けの8。
一月八日の8。
もしかして、それで人出が多かったのでしょうか?
ともあれ、またお伺いできる日を楽しみにしておこうと思いました。
神社ってやっぱり好きですね。
追記:寒川神社再訪の記事はこちら












