初めての登拝から、すっかり好きになってしまった寶登山神社へ、また出かけてきました。今回もTさんに全面サポートいただきました。
しかも、今回は念願の蝋梅の季節ということで、もうわくわくが止まりませんでした。が、予定していた日の前夜に大雪が降るという事態に。とんでもない一日になりました!
一面の雪景色に大興奮!
前回と同じく秩父鉄道を利用して向かいましたが、目的地が近くなるについて周りの景色がどんどん白くなっていきます。美しく雪化粧された田畠が広がります。

初めて宝登山に登った時に降りた野上駅から見える景色も、この通り。真っ白に雪を被っています。

朝から燦々と降り注ぐ太陽光に溶け始めているところもありますが、前夜は結構な量の降雪があったことが伺えます。

滅多に雪を見ることがない環境なので、車窓に張り付いてずっと外を見ていました。

雪国の人から見たら全然大したことはないのでしょうが、この量でも私は感動です。

土の上はずっと残っているんだな〜!きれいだな〜!
山に登る前から、もう十分に満喫してしまって、待ち合わせの駅に到着した時にはすでに充実感でいっぱいの状態でした。
Tさんおはよー!降ったねー!



おはようー!もう大興奮!雪景色見ながら到着したよー!
もう今日は今の時点で最高!満足!!!今日はいい日だー!



あははは!これからだからー!
蝋梅が咲く、寶登山神社へ


宝登山神社の参道入り口までやってくると、さっそく蝋梅の花が咲いているのを見つけました。


いい香り〜!と顔を近づけて思いっきり香りを嗅がせていただきます。蝋細工のように透き通った花びらも美しい!冬枯れの景色の中のこの黄色は心底元気をもらえる色です。


もちろん登山前に拝殿でご挨拶させていただきます。まあ、なんて雪景色が似合う鳥居でしょうか。


わあ!と思わず歓声をあげてしまいましたが、カーネーションが浮かべられている水盤がありました。


手水舎にも山盛りにカーネーションが浮かべられています。何かのイベントがあったのか、冬の間はこうして花を浮かべることがあるのかは分かりませんが、いやいや、本当に綺麗でした。


これだけの綺麗なお花を管理するのは大変だと思うのに、ありがたいことです。
装備を整えて、いよいよ雪の宝登山へ
登山前のご挨拶を終えて、いよいよ登山開始です。まずは、周りの雪の状態も確かめつつ、装備を整えます。


湿度が高めの雪ですね。多少はべたっとしています。


このあたりは深く積もっているわけではないので、歩きにくいこともなさそうです。


風はほとんどなく、見事な快晴です。登山日和ですね。


私が持っていた登山靴がちょっと心許なかったので、なんと、Tさんから予備の靴をお借りしました。
(追記:この後、Tさんに見立てていただき、MY登山靴を購入しました)


この雪なので、ほとんどの方は宝登山麓駅からロープウェイで登拝されていましたが、私たちは意気揚々と登山道へ。


木漏れ日も綺麗ですー!ざくざくと雪道を踏みながら登っていきます。


風で気が揺れるとざざーーーーーっ!と雪解けの水と氷が降り注ぎます。
お分かりになるでしょうか?無数の光の粒が降り注いで、それはそれは綺麗でした!



ちょっと待ってー!そこで止まってー!写真撮るからー!



こう〜?この辺〜?



はい撮ったー!あとでLINEで送るねー!
淡々と登っていくTさんの後ろからハイテンションではしゃぎながら登ってしまいました。普通登山される方は無駄に体力を消耗しないように、こんなに騒いだり足を止めたりしないものでしょうが、付き合ってくださいました。ちょっとごめんなさいです。


騒ぎ過ぎにちょっと反省しつつ、周りの風景を楽しみながら登り進めます。


高度が上がるにつれて雪の量が多くなってきました。枝が折れてしまいそうなほど積もっています。


車の轍が残っていますが、どこかに抜ける道が通っているのかもしれません。
このあたりは人が歩いていないのでしょう。足跡がまったくありませんでした。
地元の方はそりゃ、こんな雪道をわざわざ歩きませんよねー。


雪景色を楽しみながら、さほど労せず山頂付近まで登ってきました。
ここ、足を踏み外したら雪だるまになりながら落下するな〜なんて思いながら通り過ぎました。


この不思議に青い風景が大好きです。


日がだいぶ高く登ってきました。眩しい!
宝登山山頂の蝋梅園に到着!
転んだり、雪に足を取られて困ることもなく、無事に蝋梅園まで登ってくることができました!


たくさんの蝋梅が咲いていたので、花の近くに行かなくても全体にふわ〜っと蝋梅の柔らかい甘い香りが広がっているんですよ。「いい香りがする〜!」と歓声をあげる私。



わー!綺麗!いいね、いいねー!結構咲いてるねー!



木によって花の形がちょっと違うやつがあるんだねー!
蝋梅って一種類かと思ってたけど。


蝋梅にもいくつか種類があるようで、すでに花が終わった木もあれば、ちょうど見頃な木もありました。


遠くの山々までずーっと見渡せます。


青い空!黒い幹に鈴のようにぽんぽんと咲いた真っ黄色の蝋梅の花!
見たかった光景が広がっていました。
蝋梅の季節にまた登りたいと思っていた宝登山でしたが、思いがけず雪の中を歩くことができて、雪も楽しめ、蝋梅も楽しめ、二重三重に楽しい登山となりました。
標高500mほどの超低山で、ここまでの降雪を経験できることはそうないとのことなので、この日は本当に貴重な経験をさせてもらいました。


今回も山頂の奥宮に無事の登頂と日頃のお見守りの感謝をお伝えし、帰りは無理をせずロープウェイを使って下山しました。
私一人では絶対に経験できない貴重な体験をさせていただきました。Tさん、今回も本当にありがとうございましたー!











