前回の記事でガネーシュヒマール産の水晶たちと年明けを一緒にお祝い(霜遊び)したのですが、その中でもゲートウェイとレコードキーパーという珍しい特徴を持った子たちを追記で紹介させていただこうと思います。

未來楽ゲートウェイ?
レコードキーパー?
なにそれ?水晶の種類なの?
私も最初は何のことなんだろうと思っていたのですが、天然水晶に見られるさまざまな特徴によっていろんな呼び名があるんですね。
私が鉱物を集め始めた頃に『石は、水晶に始まり、水晶に終わる』といった話を周りでよく見聞きしました。
水晶はこの地球上のあらゆる場所で採取でき、いろんな内包物を含んだり、他の鉱物との共生も多く、結晶の成長過程で千差万別に変化していくので、奥が深く興味や探究が尽きないという意味でこのような話に行き着くのかなと思います。
ゲートウェイってどんな水晶なの?
水晶のある特徴を指して「ゲートウェイ」と名付けられたものは、三角形もしくは六角形の剥離痕を持っています。
剥離痕とは、本体の水晶とは別にくっついて成長していた他の水晶が剥がれた跡の窪みのことで、私の持っているゲートウェイは六角形の剥離痕があります。


ちょっと判りにくいですが、中央上寄りに真っ白く窪んでいる部分が見えます。


こちらの写真の方が判りやすいですね。六角形の剥離痕の輪郭が写っています。
さらに角度を変えて写してみると・・・


六角形に水晶が窪んでいるのがお判りになるかと思いますが、ここに他の水晶がくっついていたわけですね。確かに「入り口」や「窓」といった印象を持ちます。
ゲートウェイもしくはゲートウェイ・クリスタルは、キー・クリスタル(Key Crystal)とも呼ばれており、特徴的な剥離痕は異次元への扉であると言われています。いわゆる高次元へアクセスするための扉(鍵)を持った水晶として特別視されているのですね。



なかには単に剥離痕を持った水晶のことをゲートウェイだ、キークリスタルだと謳っている販売者やサイトも見受けられますが、個人的にはちょっと違う気がするな〜と思います。
剥離痕があるというだけなら特に珍しいことはありませんし、扉や鍵といったイメージからはちょっと離れている気がします。
水晶が剥離した箇所があるものをインプリンツと呼ぶそうですが、『インプリンツ=ゲートウェイ』ではなくて『インプリンツの中でも、三角形もしくは六角形に窪んだ跡があるものを特にゲートウェイと呼ぶ』の方が正しいのではないかな〜と思います。
最初にゲートウェイという名称を定義した方の明確な見解がどこかに掲載されているといいのですが、ちょっと見つけられませんでした。残念。
ちなみに、私のゲートウェイは虹もたくさん入っています。
こんな感じですね。


私のマスタークリスタルの一つでもあります。
片手で持つとずしっと重いのですが、その重さがまた心地よく、本当にいい子と出会えたなあ〜ありがたいな〜と思っています。
レコードキーパーってどんな水晶なの?
では、レコードキーパーとは何かといいますと。
水晶の錐面、つまり頂点に向かって斜めになっている部分に『三角形の凹凸』があるもの、またはその凹凸そのものをレコードキーパーと呼びます。
私が持っているレコードキーパーが見られる水晶は、こちらです。


柱面に他の鉱物の干渉痕がある水晶でもあります。
この干渉痕を持った水晶をサクリファイスと呼ぶようですが、今回はレコードキーパーについてのみ見ていきたいと思います。
まあ、このレコードキーパーが写真に写りにくいったら!
お判りになりますでしょうか?
角の取れた優しい二等辺三角形のカタチが・・・


ちょっと拡大してみましょう。


かろうじてお判りになるでしょうか。
肉眼だともっとはっきりと視認できるのですが、錐面の真ん中と左側にレコードキーパーがあります。
レコードキーパーは、古代レムリア人の叡智が刻まれていると言われたり、アトランティス文明の叡智が刻まれていると言われたりしており、精神性や波動の高い優れた古代人がアクセスしていた高次元からのメッセージを受け取ることができると信じられています。



ちなみに叡智とは『すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知』のことです。
レムリア人にしてもアトランティス文明にしても実在したのかどうか含めて私は勉強不足ですが、それでもこのクリスタルから伝わってくる純粋で光そのもののようなエネルギーは明らかに他の水晶たちと異なるものです。


このレコードキーパー・クリスタルは、成長線もよく見えます。
前述した干渉痕も至るところに認められますし、とても表情豊かです。


長い長い年月をかけて成長してきたこの水晶。この表情豊かなレコードキーパーの水晶にも惹かれて止みません。


レコードキーパーがある錐面とは異なる面にも三角形のうち二辺を思わせる線が入っていて、これもまたとても面白く見ています。
ゲートウェイもレコードキーパーもマスタークリスタル
マスタークリスタルとは水晶に限らず、形状や特徴が極めて稀で特徴的なエネルギーを持った鉱物の結晶のことを指します。
ゲートウェイもレコードキーパーも水晶に見られる稀な特徴を備えた貴重なマスタークリスタルであり、やはり他の水晶とは全く違ったエネルギーを感じます。エネルギーと波動の桁違い感はもの凄くて、こちらが選ぶというよりは水晶の方にも選ばれている感じが確かにあります。
また、このマスタークリスタルとの出会いについては、こちらの記事にまとめさせていただきました。


みなさま、よき鉱物ライフをお楽しみくださいね。










