明けましておめでとうございます!
さて、さっそくですが、新春のおでかけということで神奈川県足柄上郡にあります洒水の滝(しゃすいのたき)へ向かうことにしました。
定期的に大量の水が流れている場所に行きたくなるのは、山育ちのサガなのでしょうか?
JR御殿場線から河村城跡を経由

初めて訪れましたが、とても長閑なところでちょっと自分の田舎を思い出しました。ここはJR御殿場線の線路ですが、電車で来る場合は山北駅が最寄りになります。
洒水の滝へ向かう途中で、河村城祉に立ち寄りました。

河村城は戦国時代にこの辺りを収めていた河村氏の山城だったとのことで、戰の時だけ城として使われたのだそうです。その城跡は今は公園のようになっていて、遊具のような小さな展望台からは遠く山々の景色を見渡すことができました。

河村城祉から洒水の滝へ向かう途中で、近隣の農家さんが出している無人販売所がありました。といっても、ご自宅の敷地内にこぢんまりと建てられているもので、ちょうどお住まいの方が庭先に出て農作業をしているところにかち合いました。
お声がけして、珍しい鬼柚子(獅子柚子ともいいます)を一ついただきました。お正月は過ぎてしまいましたが、玄関に飾らせていただこうと思います。

蝋梅の花も咲いていました。宝登山の蝋梅を思い出しながら歩きます。
河村城跡からハイキングコースを歩いて洒水の滝へ

洒水の滝へ上がっていく途中で、また野菜の無人販売所がありました。こちらは品数も多くて、周りにはここを目当てに訪れたであろう方々が品定めをしつつ購入されていました。

家庭菜園だとは思いますが、こうやって身近なところで新鮮なお野菜が買えるのは羨ましいですね。季節柄柑橘類がたくさん並んでいました。
そして、なだらかな山道を歩いていくと、水音が聞こえてきました。
城跡から寄り道しながら40〜50分といったところでしょうか。見えてきました!洒水の滝です!

滝へいく手前の岩肌からも、ばしゃばしゃと勢いよく湧き水が流れています。
まだ滝までの距離はありますが相当な落差だとわかります。酒水の滝は三段に渡って流れている滝とのことで、目の前に見えているのがもっとも落差がある一の滝で、落差69mとのことです。
滝の左側の山肌にとてもしっかりした遊歩道というか…階段です、が整備されており、その階段を登り切ったところから滝を見ることができます。
226段の階段を登り、約40mほどの高さから見るのですが、こんなに綺麗に滝を一望できるんだと感動しました!

カメラに収まりきりませんが、滝の流れ初めから真下の滝壺までが一望できます。

滝が流れ落ちる爆音を聴きながらの素晴らしい眺めです。
昔はこの場所で実際に滝行も行われていたそうで、行場であり、聖地でもあるわけですが、納得の迫力でした。こんな落差の滝に打たれたら失神してしまいそうですから、相当胆力がある人が挑戦していたんだろうなあと思います。
私はこの水量で大迫力だと思ったのですが、どうやら冬場はこれでも水量が少ないらしく、また梅雨や夏場の水量が多い時に来ることもおすすめされました。他にも神奈川県には有名な滝がいくつかあるそうなので、機会があれば訪れてみたいと思います。
年明けから最高のリフレッシュになりました。ありがとうございました!


